※注意事項
このページに書かれていることは、仕事で成功することよりも会社の中の居場所を確保し続けたい人向けの内容となっており
ます。仕事そのもので成功したい、発展したいという方は当サイトの姉妹サイト『ビジネス成功計画』を
ご覧ください。ただし『ビジネス成功計画』は仕事の考え方としてはまっとうですが、この考え方を迂闊に会社の中で発言すると、かえってひどい目に遭うこと
も多々ありますので、その点はご注意ください。
リスクよりも会社の中の継続性を考える方には、こちらのページの方を参考にされるのが無難です。
就職することができたのはいいけれど、その後の仕事を続けられる自信が無い……という方もおられるでしょう。
また、就職が自分の人生を自分で決めることのゴールではなくて、あくまでもスタートであるということはもっともな話です。
そこで、ここでは仕事をうまく続けられるかどうか分からないという方や不安があるとお考えの方のために、どうすればうまく仕事をこなすことができるように
なるか?というお話をします。
基本的に、トラブルに直面してそのトラブルの解決を迫られるのは正社員としての役割です。派遣社員やアルバイトには、業務の中で起きたトラブルを最終的に
自分で全面的に解決するよう求められることはありません。ですからまずはアルバイトや派遣社員としてトラブルに直面しないように働きながら、まわりで起き
ているトラブルの内容をよく見て、業務の中でどれくらいトラブルが起きるのか、そして他の社員の人はそのトラブルにどう対処していっているのかということ
を観察して経験を積んでいくというのも、それはそれで一つの良い方法であると言えます。
ですから、これから書く内容は正社員になりたいと考えている人向けの内容であって、ひとまずアルバイトや派遣社員として働きたいと考えている人はあまり考
えなくても良い内容となっています。
いきなり身も蓋もないタイトルが出てきました(笑)。
世間一般の就職の心得では、正社員として入社する時には会社に入るつもりで入社するのではなく、仕事を自分でこなすのだという自覚を持って入社しなさい、
と言われます。
しかしその言葉は、嘘です。
基本的に会社の上司と言うのは、実際にそれが売れるかどうかという判断よりも、自分の意見が通るか通らないかという方をものすごく気にします。どれだけ業
績になるようなアイデアを出したところで、それが今までの上司の言っていることを否定するようなことであれば、上司は良い顔はしません。逆に、それで業績
が上がるかどうかということは全く無関係に、とにかく上司の言うことが正しいと言う態度を取っていれば、上司はあなたを認めてくれます。
世の中のルールとはそういうものです。
もちろん世の中にはごく稀な例外として、自分の言葉が正しいかどうかよりも業績が上がるかどうかの方を重視する上司もいますが、そのような部類の上司は本
当にごく一部で、よほどの幸運に恵まれない限り巡り会うことはありませんので、こちらの路線についてはひとまず考えないでおく方が現実的です。
上司の命令に従っても業績が上がるとは思えないこともあるかもしれません。その時には、上司の指示に付け加えて、どうしたら業績が上がるだろうか?と考え
るのが一番良いと言えます。たとえば、安売りセールをしても業績が上がるとは思えないのに上司が安売りセールを連発している時には、安売りセールそのもの
を否定するのではなく、「安売りセールの時に、抽選でお客様にプレゼントをするようなイベントをしてみたらどうでしょうか?」と言うように、上司の意見に
付け加えて、あなたがこれなら業績が上がるのではないだろうか?と思えるようなアイデアを付け加えていくのが、会社の中で仕事をこなしながら、あなたなり
の信念を実現させていく一番の近道であると言えます。
トラブルが起こりそうな時は、事前に上司に報告して対処方法を指示してもらうのが基本です。
その後のトラブルの対処の仕方ですが、とにかく根本的に重要なのが、最終的に自分の責任にされないように振る舞うことです。上司に報告して、上司の指示の
通りに動いてトラブルになればそれは上司の責任です。もちろん事前にトラブルになりそうな問題を調整して未然に回避できるのならばそれに越したことはあり
ませんが、トラブルが生じた時にどのように対処すべきかという方法は業務の中で何度もトラブルに関しての経験を積んでからでないと分からないものです。で
すので最初のうちは、上司に報告してトラブルの解決に助力してもらい、自分でもそのトラブルの解決策によってどのようにトラブルが解決されていったかを見
ながら、どうすればトラブルをうまく解決できるかを学んでいくのが良いでしょう。
仕事をしていく中で、何かしらのトラブルが発生するのは当たり前のことです。誰が担当してもトラブルは起こり得ます。ですから、トラブル自体が起きないよ
うにと考えるよりも、トラブルが起きた後にどうするかを考える方が建設的であると言えます。
新しいことを始めれば、トラブルは確実に起きます。何故なら新しいことはまだ分からないことだらけなので、どうしてもト
ラブルが起きそうなポイントというのが事前に分かりにくいからです。
今までの繰り返しの業務と言うのは、トラブルが起こりにくいと言えます。何故なら今までの業務の繰り返しであれば、ある程度起こり得るトラブルは過去に既
に起きていてその対策が為されているために、新しいトラブルが起きる余地が少ないからです。
しかし、既存の業務の繰り返しばかりでは、その業務が時代の流れで縮小していった時に対処できなくなります。そうなった場合、新しい市場、新しい業務に挑
戦していくしかなくなります。その場合に、どうしても導入初期はトラブルが多発するのです。
仕事の中で、トラブルは起きないようにすることはできないもの。ですから、トラブルが起きた時にどのようにトラブルを解決するか、さらにトラブルの兆候を
どのように事前に察知して事前に回避する手だてを考えるかということの方が重要であると言えます。
うまくトラブルを解決する方法を見つけることができれば、あなたは平均以上にできるサラリーマンになっていると言えるでしょう。